summaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/runtime/tutor/tutor.ja.sjis
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space:
mode:
authorBram Moolenaar <Bram@vim.org>2013-03-19 11:35:58 +0100
committerBram Moolenaar <Bram@vim.org>2013-03-19 11:35:58 +0100
commitac7bd63844fdc6696a48b69d7a42e23e30245980 (patch)
tree00fa78b483597a152d53c2b10b90c0ea76761ab3 /runtime/tutor/tutor.ja.sjis
parentb897871ce9a4a6bd033bfe127a83eb6348361739 (diff)
Update runtime files.
Diffstat (limited to 'runtime/tutor/tutor.ja.sjis')
-rw-r--r--runtime/tutor/tutor.ja.sjis44
1 files changed, 23 insertions, 21 deletions
diff --git a/runtime/tutor/tutor.ja.sjis b/runtime/tutor/tutor.ja.sjis
index 7a932fa756..2a6de3ad78 100644
--- a/runtime/tutor/tutor.ja.sjis
+++ b/runtime/tutor/tutor.ja.sjis
@@ -38,10 +38,10 @@
3. 下へのキーを使って、レッスン1.2 に移動しましょう。
-Note: 何をタイプしているか判らなくなったら、<ESC>を押してノーマルモードにし
+NOTE: 何をタイプしているか判らなくなったら、<ESC>を押してノーマルモードにし
ます。それから入力しようとしていたコマンドを再入力しましょう。
-Note: カーソルキーでも移動できます。しかし hjkl に一度慣れてしまえば、はるか
+NOTE: カーソルキーでも移動できます。しかし hjkl に一度慣れてしまえば、はるか
に速く移動することができるでしょう。いやマジで!
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@@ -109,7 +109,7 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく実際にやってみましょう。
---> この には 足りない テキスト ある。
---> この 行 には 幾つか 足りない テキスト が ある。
- 5. 挿入の方法がわかったら下のレッスン1の要約を見ましょう。
+ 5. 挿入の方法がわかったらレッスン 1.5 へ進みましょう。
@@ -145,7 +145,8 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく実際にやってみましょう。
!! NOTE: 以下のステップを実行する前に、まず全体を読んでください!!
1. レッスン 1.2 でやったように :q! をタイプして、このチュートリアルを終了
- します。
+ します。あるいは、別の端末がある場合はそこで以下の内容を行ってもかまい
+ ません。
2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim tutor <ENTER>
'vim'が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
@@ -155,7 +156,8 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく実際にやってみましょう。
4. 変更をファイルに保存します: :wq <ENTER>
- 5. vimtutor を再度起動し、以下の要約へ進みましょう。
+ 5. ステップ 1 で vimtutuor を終了した場合は vimtutor を再度起動し、以下の
+ 要約へ進みましょう。
6. 以上のステップを読んで理解した上でこれを実行しましょう。
@@ -259,7 +261,7 @@ NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてコマンドなしにモーションを押して
1. 以下の ---> と示された行の先頭にカーソルを移動します。
- 2. 2dw をタイプして単語2つ分削除します。
+ 2. 2w をタイプして単語2つ分前に移動します。
3. 3e をタイプして3つ目の単語の終端に移動します。
@@ -286,7 +288,7 @@ NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてコマンドなしにモーションを押して
1. ---> と示された行の行頭部分にカーソルを移動しましょう。
- 2. UPPER CASE の単語2つを 2dw とタイプして削除します。
+ 2. UPPER CASE の単語2つを d2w とタイプして削除します。
3. UPPER CASE という連続した単語を、1つのコマンドと異なるカウントを指定し、
ステップ 1 と 2 を繰り返します。
@@ -406,7 +408,7 @@ NOTE: オペレータ d とモーションの間にカウントを使った場合、オペレータのない
---> この合を人力した時ね、その人は幾つか問違ったキーを押しもした!
---> この行を入力した時に、その人は幾つか間違ったキーを押しました!
- 5. さぁ、レッスン 3.2 へ進みましょう。
+ 5. さぁ、レッスン 3.3 へ進みましょう。
NOTE: 実際に試しましょう。決して覚えるだけにはしないこと。
@@ -428,8 +430,8 @@ NOTE: 実際に試しましょう。決して覚えるだけにはしないこと。
5. 最初の行が次の行の様になるまでステップ 3 と 4 を繰り返します。
----> This lubw has a few wptfd that mrrf changing usf the change command.
----> This line has a few words that need changing using the change command.
+---> This lubw has a few wptfd that mrrf changing usf the change operator.
+---> This line has a few words that need changing using the change operator.
cw は単語を変更するだけでなく、挿入も行えることに注意しましょう。
@@ -494,7 +496,7 @@ NOTE: タイプ中の間違いはバックスペースキーを使って直すこともできます。
に行番号を覚えておきましょう。
NOTE: 画面の右下隅にカーソルの位置が表示されているかもしれません。これは
- 'ruler' オプション(レッスン6で説明)を設定することで表示されます。
+ 'ruler' オプション(:help 'ruler' を参照)を設定することで表示されます。
2. 最下行に移動するために G をタイプしましょう。
ファイルの先頭に移動するには gg とタイプしましょう。
@@ -523,8 +525,8 @@ NOTE: 画面の右下隅にカーソルの位置が表示されているかもしれません。これは
5. 元の場所に戻るには CTRL-O (Ctrl を押し続けながら o 文字タイプ)をタイプし
ます。さらに戻るにはこれを繰り返します。CTRL-I は前方向です。
-Note: "errroor" は error とスペルが違います; errroor はいわゆる error です。
-Note: 検索がファイルの終わりに達すると、オプション 'wrapscan' が設定されている
+---> "errroor" は error とスペルが違います; errroor はいわゆる error です。
+NOTE: 検索がファイルの終わりに達すると、オプション 'wrapscan' が設定されている
場合は、ファイルの先頭から検索を続行します。
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@@ -612,10 +614,10 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッグするのにとても役立ち
シェルプロンプトのようにディレクトリの一覧が表示されるはずです。
もしくは ls が動かないならば :!dir を使用しましょう。
-Note: この方法によってあらゆるコマンドが実行することができます。もちろん引数
+NOTE: この方法によってあらゆるコマンドが実行することができます。もちろん引数
も与えられます。
-Note: 全ての : コマンドは <ENTER> を押して終了しなければなりません。
+NOTE: 全ての : コマンドは <ENTER> を押して終了しなければなりません。
以降ではこのことに言及しません。
@@ -635,7 +637,7 @@ Note: 全ての : コマンドは <ENTER> を押して終了しなければなりません。
4. これによりファイル全体が TEST という名前で保存されます。
もう一度 :!dir もしくは :!ls とタイプして確認してみましょう。
-Note: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
+NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
チュートリアルの複製ができ上がるはずです。
5. さらに、次のようにタイプしてファイルを消しましょう(MS-DOS): :!del TEST
@@ -656,7 +658,7 @@ Note: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
3. 文字 : を押すと、画面の最下部に :'<,'> が現れます。
4. w TEST (TEST は存在しないファイル名)をタイプします。
- Enter を押す前に :'<,'>w TEST となっていることを確認して下さい。
+ <ENTER> を押す前に :'<,'>w TEST となっていることを確認して下さい。
5. Vim は TEST というファイルに選択された行を書き込むでしょう。
!dir もしくは !ls でそれを確認します。
@@ -755,7 +757,7 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、
---> This li will allow you to pract appendi text to a line.
---> This line will allow you to practice appending text to a line.
-Note: a, i と A は同じ挿入モードへ移りますが、文字が挿入される位置だけが異なり
+NOTE: a, i と A は同じ挿入モードへ移りますが、文字が挿入される位置だけが異なり
ます。
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@@ -803,7 +805,7 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字
---> a) this is the first item.
b)
- Note: 単語を1つ yank するのに y をオペレータとして yw とすることも出来ます。
+ NOTE: 単語を1つ yank するのに y をオペレータとして yw とすることも出来ます。
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レッスン 6.5: オプションの設定
@@ -824,8 +826,8 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字
6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic
-Note: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
-Note: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
+NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
+NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
を使用します: /ignore\c <ENTER>
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レッスン 6 要約