summaryrefslogtreecommitdiffstats
path: root/runtime/tutor
diff options
context:
space:
mode:
authorBram Moolenaar <Bram@vim.org>2022-01-16 14:46:06 +0000
committerBram Moolenaar <Bram@vim.org>2022-01-16 14:46:06 +0000
commitfd31be29b8220ee1cb0b3460c82f2634ae3cc370 (patch)
tree93ad5a4e32bbbbd52b42226ffdf05c4b03f10b6e /runtime/tutor
parentc81e9bf4f07d350b860b934aa6bf0c2a7c91d07e (diff)
Update runtime files
Diffstat (limited to 'runtime/tutor')
-rw-r--r--runtime/tutor/tutor.ja.euc230
-rw-r--r--runtime/tutor/tutor.ja.sjis230
-rw-r--r--runtime/tutor/tutor.ja.utf-8230
3 files changed, 345 insertions, 345 deletions
diff --git a/runtime/tutor/tutor.ja.euc b/runtime/tutor/tutor.ja.euc
index 70986d2d53..3b41337f92 100644
--- a/runtime/tutor/tutor.ja.euc
+++ b/runtime/tutor/tutor.ja.euc
@@ -8,7 +8,7 @@
になっています。
チュートリアルを完了するのに必要な時間は、覚えたコマンドを試すのにどれだ
- け時間を使うのかにもよりますが、およそ25から30分です。
+ け時間を使うのかにもよりますが、およそ30分です。
ATTENTION:
以下の練習用コマンドにはこの文章を変更するものもあります。練習を始める前
@@ -24,7 +24,7 @@
レッスン 1.1: カーソルの移動
- ** カーソルを移動するには、示される様に h,j,k,l を押します **
+ ** カーソルを移動するには、示される様に h,j,k,l を押します。 **
^
k ヒント: h キーは左方向に移動します。
< h l > l キーは右方向に移動します。
@@ -65,11 +65,12 @@ NOTE: :q! <ENTER> は全ての変更を破棄します。レッスンにて変更をファイルに保
5. 1.3までカーソルを移動させましょう。
+
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 1.3: テキスト編集 - 削除
- ** ノーマルモードにてカーソルの下の文字を削除するには x を押します **
+ ** ノーマルモードにてカーソルの下の文字を削除するには x を押します。 **
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
@@ -87,12 +88,11 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく実際にやってみましょう。
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 1.4: テキスト編集 - 挿入
- ** ノーマルモードにてテキストを挿入するには i を押します **
+ ** ノーマルモードにてテキストを挿入するには i を押します。 **
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
@@ -115,10 +115,10 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく実際にやってみましょう。
レッスン 1.5: テキスト編集 - 追加
- ** テキストを追加するには A を押しましょう **
+ ** テキストを追加するには A を押しましょう。 **
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
- カーソルがその文字上にあってもかまいません。
+ カーソルがその行のどの文字上にあってもかまいません。
2. 追加が必要な場所で A をタイプしましょう。
@@ -137,18 +137,17 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、覚えようとするのではなく実際にやってみましょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 1.6: ファイルの編集
-
- ** ファイルを保存して終了するには :wq とタイプします **
+ ** ファイルを保存して終了するには :wq とタイプします。 **
!! NOTE: 以下のステップを実行する前に、まず全体を読んでください!!
- 1. レッスン 1.2 でやったように :q! をタイプして、このチュートリアルを終了
- します。あるいは、別の端末がある場合はそこで以下の内容を行ってもかまい
- ません。
+ 1. 別の端末がある場合はそこで以下の内容を行ってください。そうでなければ、
+ レッスン 1.2 でやったように :q! をタイプして、このチュートリアルを終了
+ します。
- 2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim tutor <ENTER>
- 'vim' が Vim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの
- 名前です。変更してもよいファイルを使いましょう。
+ 2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします: vim file.txt <ENTER>
+ 'vim' が Vim エディタを起動するコマンド、'file.txt' は編集したいファイル
+ の名前です。変更できるファイルの名前を使いましょう。
3. 前のレッスンで学んだように、テキストを挿入、削除します。
@@ -186,9 +185,9 @@ NOTE: <ESC> キーを押すとノーマルモードに移行します。その際、間違ったり入力途
レッスン 2.1: 削除コマンド
- ** 単語の末尾までを削除するには dw とタイプしましょう **
+ ** 単語の末尾までを削除するには dw とタイプしましょう。 **
- 1. ノーマルモードであることを確認するために <ESC> を押しましょう。
+ 1. 確実にノーマルモードにするため <ESC> を押しましょう。
2. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
@@ -196,22 +195,22 @@ NOTE: <ESC> キーを押すとノーマルモードに移行します。その際、間違ったり入力途
4. 単語を削除するために dw とタイプしましょう。
- NOTE: タイプすると、dw という文字がスクリーンの最下行に現われます。
- タイプを間違ってしまった時には <ESC> を押してやり直しましょう。
+ NOTE: d をタイプすると、その文字がスクリーンの最下行に現われます。Vim は
+ あなたが w をタイプするのを待っています。もし d 以外の文字が表示された
+ 時は何か間違っています。 <ESC> を押してやり直しましょう。
---> この 文 紙 には いくつかの たのしい 必要のない 単語 が 含まれて います。
5. 3 から 4 までを文が正しくなるまで繰り返し、レッスン 2.2 へ進みましょう。
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 2.2: その他の削除コマンド
- ** 行の末尾までを削除するには d$ とタイプしましょう **
+ ** 行の末尾までを削除するには d$ とタイプしましょう。 **
- 1. ノーマルモードであることを確認するのに <ESC> を押しましょう。
+ 1. 確実にノーマルモードにするため <ESC> を押しましょう。
2. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
@@ -232,7 +231,7 @@ NOTE: <ESC> キーを押すとノーマルモードに移行します。その際、間違ったり入力途
レッスン 2.3: オペレータとモーション
- 多くのコマンドはオペレータとモーションからテキストに変更を加えます。
+ テキストに変更を加える多くのコマンドはオペレータとモーションからなります。
削除コマンド d のオペレータは次の様になっています:
d モーション
@@ -248,7 +247,7 @@ NOTE: <ESC> キーを押すとノーマルモードに移行します。その際、間違ったり入力途
つまり de とタイプすると、カーソル位置から単語の終わりまでを削除します。
-NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてコマンドなしにモーションを押して
+NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてオペレータなしにモーションを押して
みましょう。カーソルが目的語一覧で示される位置に移動するはずです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@@ -259,7 +258,7 @@ NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてコマンドなしにモーションを押して
1. 以下の ---> と示された行の先頭にカーソルを移動します。
- 2. 2w をタイプして単語2つ分前に移動します。
+ 2. 2w をタイプして単語2つ分先に移動します。
3. 3e をタイプして3つ目の単語の終端に移動します。
@@ -284,24 +283,24 @@ NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてコマンドなしにモーションを押して
より多くの削除が行えます:
d 数値 モーション
- 1. ---> と示された行の行頭部分にカーソルを移動しましょう。
+ 1. ---> と示された行の最初の大文字の単語にカーソルを移動しましょう。
- 2. UPPER CASE の単語2つを d2w とタイプして削除します。
+ 2. 大文字の単語2つを d2w とタイプして削除します。
- 3. UPPER CASE という連続した単語を、1つのコマンドと異なるカウントを指定し、
+ 3. 連続した大文字の単語を、異なるカウントを指定した1つのコマンドで削除し、
ステップ 1 と 2 を繰り返します。
---> このABC DE行のFGHI JK LMN OP単語はQ RS TUV綺麗になった。
-NOTE: オペレータ d とモーションの間にカウントを使った場合、オペレータのない
- 場合のモーションのように動作します。
- 例: 3dw と d3w は同等で、3w を削除します。
+
+
+
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 2.6: 行の操作
- ** 行全体を削除するには dd とタイプします **
+ ** 行全体を削除するには dd とタイプします。 **
行全体を削除する頻度が多いので、Viのデザイナーは行の削除を d の2回タイプと
いう簡単なものに決めました。
@@ -319,24 +318,25 @@ NOTE: オペレータ d とモーションの間にカウントを使った場合、オペレータのない
---> 6) 砂糖は甘い
---> 7) オマエモナー
+2回タイプで1行に対して作用させる方法は以下で述べるオペレータでも動作します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 2.7: やり直しコマンド
- ** 最後のコマンドを取り消すには u を押します。U は行全体の取消です。 **
+ ** 最後のコマンドを取り消すには u を押します。U は行全体の取り消しです。 **
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動し、最初の間違いにカーソル
を移動しましょう。
- 2. x をタイプしていらない先頭の文字を削除しましょう。
+ 2. x をタイプして最初のいらない文字を削除しましょう。
3. さぁ、u をタイプして最後に実行したコマンドを取り消しましょう。
- 4. 今度は、x を使用して誤りを全て修正しましょう。
+ 4. 今度は、x を使用して行内の誤りを全て修正しましょう。
5. 大文字の U をタイプして、行を元の状態に戻しましょう。
- 6. u をタイプして直前の U コマンドを取消しましょう。
+ 6. u をタイプして直前の U コマンドを取り消しましょう。
7. ではコマンドを再実行するのに CTRL-R (CTRL を押したまま R を打つ)を数回
- タイプしてみましょう(取消の取消)。
+ タイプしてみましょう(取り消しの取り消し)。
----> このの行のの間違いを修正々し、後でそれらの修正をを取消しまますす。
+---> このの行のの間違いを修正々し、後でそれらの修正をを取り消しまますす。
8. これはとても便利なコマンドです。さぁレッスン 2 要約へ進みましょう。
@@ -347,45 +347,47 @@ NOTE: オペレータ d とモーションの間にカウントを使った場合、オペレータのない
レッスン 2 要約
- 1. カーソル位置から単語の末尾までを削除するには dw とタイプします。
- 2. カーソル位置から行の末尾までを削除するには d$ とタイプします。
- 3. 行全体を削除するには dd とタイプします。
+ 1. カーソル位置から次の単語までを削除するには dw とタイプします。
+ 2. カーソル位置から単語の末尾までを削除するには de とタイプします。
+ 3. カーソル位置から行の末尾までを削除するには d$ とタイプします。
+ 4. 行全体を削除するには dd とタイプします。
- 4. モーションを繰り返すには数値を付与します: 2w
- 5. 変更に用いるコマンドの形式は
+ 5. モーションを繰り返すには数値を付与します: 2w
+ 6. 変更に用いるコマンドの形式は
オペレータ [数値] モーション
-
それぞれ:
オペレータ - 削除 d の類で何をするか。
- 数値 - そのコマンドを何回繰り返すか。
- モーション - w (単語)や $ (行末)などの類で、テキストの何に対して働きか
- けるか。
+ [数値] - そのコマンドを何回繰り返すか。
+ モーション - w (単語)や e (単語末尾)、$ (行末)などの類で、テキストの
+ 何に対して働きかけるか。
- 6. 行の先頭に移動するにはゼロを使用します: 0
+ 7. 行の先頭に移動するにはゼロを使用します: 0
+
+ 8. 前回の動作を取り消す: u (小文字 u)
+ 行全体の変更を取り消す: U (大文字 U)
+ 取り消しの取り消し: CTRL-R
- 7. 前回の動作を取消す: u (小文字 u)
- 行全体の変更を取消す: U (大文字 U)
- 取消しの取消し: CTRL-R
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 3.1: 貼り付けコマンド
- ** 最後に削除された行をカーソルの後に貼り付けるには p をタイプします **
+ ** 最後に削除された行をカーソルの後に貼り付けるには p をタイプします。 **
- 1. 以下の段落の最初の行にカーソルを移動しましょう。
+ 1. ---> と示された以下の最初の行にカーソルを移動しましょう。
- 2. dd とタイプして行を削除し、Vim のバッファに格納しましょう。
+ 2. dd とタイプして行を削除し、Vim のレジスタに格納しましょう。
- 3. 削除した行が本来あるべき位置の上の行まで、カーソルを移動させましょう。
+ 3. 削除した行が本来あるべき位置の上の行である c) 行まで、カーソルを移動させ
+ ましょう。
- 4. ノーマルモードで p をタイプして格納した行を画面に戻します。
+ 4. ノーマルモードで p をタイプして格納した行をカーソルの下に戻します。
5. 順番が正しくなる様にステップ 2 から 4 を繰り返しましょう。
- d) 貴方も学ぶことができる?
- b) スミレは青い、
- c) 知恵とは学ぶもの、
- a) バラは赤い、
+---> d) 貴方も学ぶことができる?
+---> b) スミレは青い、
+---> c) 知恵とは学ぶもの、
+---> a) バラは赤い、
@@ -393,7 +395,7 @@ NOTE: オペレータ d とモーションの間にカウントを使った場合、オペレータのない
レッスン 3.2: 置き換えコマンド
- ** カーソルの下の文字を置き換えるには r をタイプします **
+ ** カーソルの下の文字を x に置き換えるには rx をタイプします。 **
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
@@ -416,38 +418,38 @@ NOTE: 実際に試しましょう。決して覚えるだけにはしないこと。
レッスン 3.3: 変更コマンド
- ** 単語の一部、もしくは全体を変更するには cw とタイプします **
+ ** 単語の末尾までを変更するには ce とタイプします。 **
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
2. lubw の u の位置にカーソルを移動しましょう。
- 3. cw とタイプし、正しい単語をタイプしましょう(この場合 'ine' とタイプ)。
+ 3. ce とタイプし、正しい単語をタイプしましょう(この場合 'ine' とタイプ)。
- 4. 次の間違い(変更すべき文字の先頭)に移動するために <ESC> をタイプします。
+ 4. <ESC> をタイプしてから次の間違い(変更すべき文字の先頭)に移動します。
5. 最初の行が次の行の様になるまでステップ 3 と 4 を繰り返します。
---> This lubw has a few wptfd that mrrf changing usf the change operator.
---> This line has a few words that need changing using the change operator.
-cw は単語を変更するだけでなく、挿入も行えることに注意しましょう。
-
+ce は単語を削除した後、挿入モードに入ることに注意しましょう。
+cc は同じことを行全体に対して行います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 3.4: c を使用したその他の変更
- ** 変更コマンドは、削除コマンドと同じ様にオブジェクトを使用します **
+ ** 変更オペレータは、削除と同じ様にモーションを使用します。 **
- 1. 変更コマンドは、削除コマンドと同じような動作をします。その形式は
+ 1. 変更オペレータは、削除と同じような動作をします。その形式は
c [数値] モーション
- 2. オブジェクトも同じで、w は単語、 $ は行末などといったものです。
+ 2. モーションも同じで、w は単語、 $ は行末などといったものです。
- 3. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
+ 3. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
4. 最初の間違いへカーソルを移動しましょう。
@@ -470,7 +472,7 @@ NOTE: タイプ中の間違いはバックスペースキーを使って直すこともできます。
文字をタイプします。
3. 変更コマンドではカーソル位置から特定のモーションで指定される終端までを変
- 更することが可能です。例えば cw ならばカーソル位置から単語の終わりまで、
+ 更することが可能です。例えば ce ならばカーソル位置から単語の終わりまで、
c$ ならば行の終わりまでを変更します。
4. 変更コマンドの形式は
@@ -485,7 +487,7 @@ NOTE: タイプ中の間違いはバックスペースキーを使って直すこともできます。
レッスン 4.1: 位置とファイルの情報
** ファイル内での位置とファイルの状態を表示するには CTRL-G をタイプします。
- ファイル内のある行に移動するには G をタイプします **
+ ファイル内のある行に移動するには G をタイプします。 **
NOTE: ステップを実行する前に、このレッスン全てに目を通しましょう!!
@@ -496,7 +498,7 @@ NOTE: タイプ中の間違いはバックスペースキーを使って直すこともできます。
NOTE: 画面の右下隅にカーソルの位置が表示されているかもしれません。これは
'ruler' オプション(:help 'ruler' を参照)を設定することで表示されます。
- 2. 最下行に移動するために G をタイプしましょう。
+ 2. ファイルの最下行に移動するために G をタイプしましょう。
ファイルの先頭に移動するには gg とタイプしましょう。
3. 先ほどの行の番号をタイプし G をタイプしましょう。最初に CTRL-G を押した行
@@ -508,19 +510,19 @@ NOTE: 画面の右下隅にカーソルの位置が表示されているかもしれません。これは
レッスン 4.2: 検索コマンド
- ** 語句を検索するには / と、前方検索する語句をタイプします。**
+ ** 語句を検索するには / と、前方検索する語句をタイプします。 **
1. ノーマルモードで / という文字をタイプします。画面一番下に : コマンドと
同じ様に / が現れることに気づくでしょう。
2. では、'errroor' <ENTER> とタイプしましょう。これが検索したい単語です。
- 3. 同じ語をもう一度検索するときは 単に n をタイプします。
+ 3. 同じ語句をもう一度検索するときは 単に n をタイプします。
逆方向に語句を検索するときは N をタイプします。
4. 逆方向に語句を検索する場合は、/ の代わりに ? コマンドを使用します。
- 5. 元の場所に戻るには CTRL-O (Ctrl を押し続けながら o 文字タイプ)をタイプし
+ 5. 元の場所に戻るには CTRL-O (Ctrl を押し続けながら文字 o をタイプ)をタイプし
ます。さらに戻るにはこれを繰り返します。CTRL-I は前方向です。
---> "errroor" は error とスペルが違います; errroor はいわゆる error です。
@@ -531,7 +533,7 @@ NOTE: 検索がファイルの終わりに達すると、オプション 'wrapscan' が設定されている
レッスン 4.3: 対応する括弧を検索
- ** 対応する ),] や } を検索するには % をタイプします **
+ ** 対応する ),] や } を検索するには % をタイプします。 **
1. 下の ---> で示された行で (,[ か { のどれかにカーソルを移動しましょう。
@@ -554,7 +556,7 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッグするのにとても役立ち
レッスン 4.4: 間違いを変更する方法
- ** 'old' を 'new' に置換するには :s/old/new/g とタイプします **
+ ** 'old' を 'new' に置換するには :s/old/new/g とタイプします。 **
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動しましょう。
@@ -567,9 +569,8 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッグするのにとても役立ち
---> thee best time to see thee flowers is in thee spring.
- 4. 複数行から見つかる文字を変更するには
- :#,#s/old/new/g #,# には置き換える範囲の開始と終了の行番号を指定しま
- す。
+ 4. 複数行から見つかる文字の全ての箇所を変更するには
+ :#,#s/old/new/g #,# には置き換える範囲の開始と終了の行番号を指定する。
:%s/old/new/g ファイル全体で見つかるものに対して変更する。
:%s/old/new/gc ファイル全体で見つかるものに対して、1つ1つ確認をとりな
がら変更する。
@@ -593,7 +594,7 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッグするのにとても役立ち
4. 現在行の最初の old を new に置換する。 :s/old/new
現在行の全ての old を new に置換する。 :s/old/new/g
- 2つの # 間で語句を置換する。 :#,#s/old/new/g
+ 2つの # 行の間で語句を置換する。 :#,#s/old/new/g
ファイルの中の全ての検索語句を置換する。 :%s/old/new/g
'c' を加えると置換の度に確認を求める。 :%s/old/new/gc
@@ -601,10 +602,10 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッグするのにとても役立ち
レッスン 5.1: 外部コマンドを実行する方法
- ** :! の後に実行する外部コマンドをタイプします **
+ ** :! の後に実行する外部コマンドをタイプします。 **
1. 画面の最下部にカーソルが移動するよう、慣れ親しんだ : をタイプしましょう。
- これでコマンドがタイプできる様になります。
+ これでコマンドライン命令がタイプできる様になります。
2. ここで ! という文字(感嘆符)をタイプしましょう。
これで外部シェルコマンドが実行できる様になります。
@@ -624,7 +625,7 @@ NOTE: 全ての : コマンドは <ENTER> を押して終了しなければなりません。
レッスン 5.2: その他のファイルへ書き込み
- ** ファイルへ変更を保存するには :w ファイル名 とタイプします **
+ ** ファイルへ変更を保存するには :w ファイル名 とタイプします。 **
1. ディレクトリの一覧を得るために :!dir もしくは :!ls とタイプしましょう。
このあと <ENTER> を押すのは既にご存知ですね。
@@ -634,7 +635,7 @@ NOTE: 全ての : コマンドは <ENTER> を押して終了しなければなりません。
3. では :w TEST とタイプしましょう (TEST は、選んだファイル名です)。
4. これによりファイル全体が TEST という名前で保存されます。
- もう一度 :!dir もしくは :!ls とタイプして確認してみましょう。
+ もう一度 :!dir もしくは :!ls とタイプしてディレクトリを確認してみましょう。
NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
チュートリアルの複製ができ上がるはずです。
@@ -647,7 +648,7 @@ NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
レッスン 5.3: 選択した書き込み
-** ファイルの位置を保存するには、v モーションと :w FILENAME をタイプします。 **
+** ファイルの一部を保存するには、v モーションと :w FILENAME をタイプします。 **
1. この行にカーソルを移動します。
@@ -660,20 +661,20 @@ NOTE: ここで Vim を終了し、ファイル名 TEST と共に起動すると、保存した時の
<ENTER> を押す前に :'<,'>w TEST となっていることを確認して下さい。
5. Vim は TEST というファイルに選択された行を書き込むでしょう。
- !dir もしくは !ls でそれを確認します。
+ :!dir もしくは :!ls でそれを確認します。
それは削除しないでおいて下さい。次のレッスンで使用します。
NOTE: v を押すと、Visual 選択が始まります。カーソルを動かすことで、選択範囲を
大きくも小さくもできます。さらに、その選択範囲に対してオペレータを適用
- きます。例えば d はテキストを削除します。
+ できます。例えば d はテキストを削除します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 5.4: ファイルの取込と合併
- ** ファイルの中身を挿入するには :r ファイル名 とタイプします **
+ ** ファイルの中身を挿入するには :r ファイル名 とタイプします。 **
- 1. カーソルを以下の行に合わせます。
+ 1. カーソルをこの行のすぐ上に合わせます。
NOTE: ステップ 2 の実行後、レッスン 5.3 のテキストが現れます。下に下がってこ
のレッスンに移動しましょう。
@@ -682,19 +683,18 @@ NOTE: ステップ 2 の実行後、レッスン 5.3 のテキストが現れます。下に下がってこ
ここでいう TEST は使うファイルの名前のことです。
読み込まれたファイルは、カーソル行の下にあります。
- 3. 取込んだファイルを確認してみましょう。カーソルを戻すと、レッスン5.3 の
+ 3. 取り込んだファイルを確認してみましょう。カーソルを戻すと、レッスン5.3 の
オリジナルとファイルによるものの2つがあることがわかります。
-NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、
+NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むこともできます。例えば、
:r !ls は ls コマンドの出力をカーソル以下に読み込みます。
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 5 要約
- 1. :!command によって 外部コマンドを実行します。
+ 1. :!command によって 外部コマンドを実行する。
よく使う例:
(Windows) (Unix)
@@ -717,13 +717,14 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、
レッスン 6.1: オープンコマンド
- ** o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります **
+ ** o をタイプすると、カーソルの下の行が開き、挿入モードに入ります。 **
1. 以下の ---> と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
2. o (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を開き、挿入モードに入ります。
- 3. さらに挿入モードを終了する為に <ESC> をタイプします。
+ 3. いくつか文字をタイプしてから、挿入モードを終了する為に <ESC> を
+ タイプします。
---> o をタイプするとカーソルは開いた行へ移動し挿入モードに入ります。
@@ -735,12 +736,11 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むことも出来ます。例えば、
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 6.2: 追加コマンド
- ** カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします **
+ ** カーソルの次の位置からテキストを追加するには a とタイプします。 **
1. カーソルを ---> で示された最初の行へ移動しましょう。
@@ -763,7 +763,7 @@ NOTE: a, i と A は同じ挿入モードへ移りますが、文字が挿入される位置だけが異なり
レッスン 6.3: その他の置換方法
- ** 1文字以上を置き換えるには大文字の R とタイプしましょう **
+ ** 1文字以上を置き換えるには大文字の R とタイプしましょう。 **
1. 以下の ---> と示された行にカーソルを移動します。最初の xxx の先頭に移動し
ます。
@@ -781,12 +781,11 @@ NOTE: a, i と A は同じ挿入モードへ移りますが、文字が挿入される位置だけが異なり
NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字
を削除します。
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 6.4: テキストのコピーとペースト
- ** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います **
+ ** テキストのコピーにはオペレータ y を、ペーストには p を使います。 **
1. ---> と示された行へ移動し、カーソルを "a)" の後に置いておきます。
@@ -804,12 +803,13 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字
---> a) this is the first item.
b)
- NOTE: 単語を1つ yank するのに y をオペレータとして yw とすることも出来ます。
+ NOTE: y をオペレータとして使うこともできます。yw は単語を1つ yank します。
+ yy は行を1つ yank し、p でその行を put します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 6.5: オプションの設定
- ** 検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します **
+ ** 検索や置換の際に大文字/小文字を無視するには、オプションを設定します。 **
1. 次の様に入力して 'ignore' を検索しましょう: /ignore <ENTER>
n を押して何度か検索を繰り返します。
@@ -826,7 +826,7 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字
6. 大文字小文字の区別を無効にするには次の様に入力します: :set noic
NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します: :nohlsearch
-NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
+NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、語句内で \c
を使用します: /ignore\c <ENTER>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
レッスン 6 要約
@@ -835,13 +835,13 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
O (大文字) をタイプするとカーソルの上の行で挿入モードになる。
2. カーソル上の文字の次からテキストを追加するには a とタイプする。
- 行末に自動でテキストを挿入するには大文字 A をタイプする。
+ 行末にテキストを挿入するには大文字 A をタイプする。
- 3. e コマンドは単語の終端部カーソルを移動する。
+ 3. e コマンドは単語の終端にカーソルを移動する。
4. y オペレータはテキストを yank (コピー)し、p はそれを put (ペースト)する。
- 5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC>を押すと抜ける。
+ 5. 大文字の R をタイプすると置換モードに入り、<ESC> を押すと抜ける。
6. ":set xxx" とタイプするとオプション "xxx" が設定される。
'ic' 'ignorecase' 検索時に大文字小文字の区別しない
@@ -849,7 +849,7 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
'hls' 'hlsearch' マッチするすべてを強調表示する
長い方、短い方、どちらのオプション名でも使用できます。
- 7. オプションを無効にするには "no" を付与します: :set noic
+ 7. オプションを無効にするには "no" を付与する: :set noic
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レッスン 7.1: オンラインヘルプコマンド
@@ -883,15 +883,15 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
使用不可となっています。より多くの特徴を使いはじめるには "vimrc" ファイル
を作成します。
- 1. "vimrc" ファイルの編集を開始する。これはシステムに依存します。
- :edit ~/.vimrc UNIX 向け
- :edit ~/_vimrc Windows 向け
+ 1. "vimrc" ファイルの編集を開始します。これはシステムに依存します。
+ :e ~/.vimrc UNIX 向け
+ :e ~/_vimrc Windows 向け
2. ここでサンプルの "vimrc" を読み込みます。
- :read $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim
+ :r $VIMRUNTIME/vimrc_example.vim
3. 以下のようにファイルへ書き込みます。
- :write
+ :w
次回 Vim を起動すると、色づけ構文が使えるようになるでしょう。
この "vimrc" ファイルへ、お好みの設定を追加することができます。
@@ -907,7 +907,7 @@ NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、フレーズに \c
2. 現在のディレクトリに在るファイルを :!ls か :!dir で確認します。
- 3. コマンドの開始をタイプします: :e
+ 3. コマンドの先頭をタイプします: :e
4. CTRL-D を押すと Vim は "e" から始まるコマンドの一覧を表示します。
diff --git a/runtime/tutor/tutor.ja.sjis b/runtime/tutor/tutor.ja.sjis
index 8cb916e3b1..451745bee5 100644
--- a/runtime/tutor/tutor.ja.sjis
+++ b/runtime/tutor/tutor.ja.sjis
@@ -8,7 +8,7 @@
B
`[gAKvAoR}h
- gA2530B
+ gA30B
ATTENTION:
KpR}hXBKnO
@@ -24,7 +24,7 @@
bX 1.1: J[\
- ** J[\Aヲl h,j,k,l **
+ ** J[\Aヲl h,j,k,l B **
^
k qg: h L[B
< h l > l L[EB
@@ -65,11 +65,12 @@ NOTE: :q! <ENTER> SXjBbXXt@C
5. 1.3J[\B
+
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
bX 1.3: eLXgW -
- ** m[}[hJ[\ x **
+ ** m[}[hJ[\ x B **
1. ---> ヲsJ[\B
@@ -87,12 +88,11 @@ NOTE: SbXAoタB
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
bX 1.4: eLXgW - }
- ** m[}[heLXg} i **
+ ** m[}[heLXg} i B **
1. ---> ヲsJ[\B
@@ -115,10 +115,10 @@ NOTE: SbXAoタB
bX 1.5: eLXgW -
- ** eLXg A **
+ ** eLXg A B **
1. ---> ヲsJ[\B
- J[\B
+ J[\sB
2. Kv A ^CvB
@@ -137,18 +137,17 @@ NOTE: SbXAoタB
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
bX 1.6: t@CW
-
- ** t@CI :wq ^Cv **
+ ** t@CI :wq ^CvB **
!! NOTE: XebvタsOAS!!
- 1. bX 1.2 :q! ^CvA`[gAI
- BA[es
- B
+ 1. [esBA
+ bX 1.2 :q! ^CvA`[gAI
+ B
- 2. VFvvgR}h^Cv: vim tutor <ENTER>
- 'vim' Vim GfB^NR}hA'tutor' Wt@C
- OBXt@CgB
+ 2. VFvvgR}h^Cv: vim file.txt <ENTER>
+ 'vim' Vim GfB^NR}hA'file.txt' Wt@C
+ OBXt@COgB
3. ObXwAeLXg}AB
@@ -186,9 +185,9 @@ NOTE: <ESC> L[m[}[hsBAr
bX 2.1: R}h
- ** P dw ^Cv **
+ ** P dw ^CvB **
- 1. m[}[hmF <ESC> B
+ 1. mタm[}[h <ESC> B
2. ---> ヲsJ[\B
@@ -196,22 +195,22 @@ NOTE: <ESC> L[m[}[hsBAr
4. P dw ^CvB
- NOTE: ^CvAdw XN[sB
- ^Cv <ESC> B
+ NOTE: d ^CvAXN[sBVim
+ w ^CvB d O\ヲ
+ B <ESC> B
---> Kv P B
5. 3 4 JAbX 2.2 iB
-
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
bX 2.2: R}h
- ** s d$ ^Cv **
+ ** s d$ ^CvB **
- 1. m[}[hmF <ESC> B
+ 1. mタm[}[h <ESC> B
2. ---> ヲsJ[\B
@@ -232,7 +231,7 @@ NOTE: <ESC> L[m[}[hsBAr
bX 2.3: Iy[^[V
- R}hIy[^[VeLXgXB
+ eLXgXR}hIy[^[VB
R}h d Iy[^l:
d [V
@@ -248,7 +247,7 @@ NOTE: <ESC> L[m[}[hsBAr
de ^CvAJ[\uPIB
-NOTE: `lAm[}[hR}h[V
+NOTE: `lAm[}[hIy[^[V
BJ[\IヲuB
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
@@ -259,7 +258,7 @@ NOTE: `lAm[}[hR}h[V
1. ---> ヲsJ[\B
- 2. 2w ^CvP2OB
+ 2. 2w ^CvP2B
3. 3e ^Cv3PI[B
@@ -284,24 +283,24 @@ NOTE: `lAm[}[hR}h[V
s:
d l [V
- 1. ---> ヲssJ[\B
+ 1. ---> ヲsPJ[\B
- 2. UPPER CASE P2 d2w ^CvB
+ 2. P2 d2w ^CvB
- 3. UPPER CASE APA1R}hJEgwA
+ 3. APAJEgw1R}hA
Xebv 1 2 JB
---> ABC DEsFGHI JK LMN OPPQ RS TUVYB
-NOTE: Iy[^ d [VJEggAIy[^
- [VB
- : 3dw d3w A3w B
+
+
+
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
bX 2.6: s
- ** sS dd ^Cv **
+ ** sS dd ^CvB **
sSpxAVifUCi[s d 2^Cv
PB
@@ -319,24 +318,25 @@ NOTE: Iy[^ d [VJEggAIy[^
---> 6)
---> 7) I}Gi[
+2^Cv1sp@qIy[^B
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
bX 2.7: R}h
- ** R}h u BU sSB **
+ ** R}h u BU sSB **
1. ---> ヲsJ[\AJ[\
B
- 2. x ^CvB
+ 2. x ^CvB
3. Au ^CvタsR}hB
- 4. xAx gpSCB
+ 4. xAx gpsSCB
5. U ^CvAsB
- 6. u ^CvO U R}hB
+ 6. u ^CvO U R}hB
7. R}hタs CTRL-R (CTRL R )
- ^Cv()B
+ ^Cv()B
----> sCXACB
+---> sCXACB
8. R}hBbX 2 viB
@@ -347,45 +347,47 @@ NOTE: Iy[^ d [VJEggAIy[^
bX 2 v
- 1. J[\uP dw ^CvB
- 2. J[\us d$ ^CvB
- 3. sS dd ^CvB
+ 1. J[\uP dw ^CvB
+ 2. J[\uP de ^CvB
+ 3. J[\us d$ ^CvB
+ 4. sS dd ^CvB
- 4. [VJlt^: 2w
- 5. XpR}h`ョ
+ 5. [VJlt^: 2w
+ 6. XpR}h`ョ
Iy[^ [l] [V
-
:
Iy[^ - d B
- l - R}hJB
- [V - w (P) $ (s)AeLXg
- B
+ [l] - R}hJB
+ [V - w (P) e (P)A$ (s)AeLXg
+ B
- 6. s[gp